「人と、社会と、共に喜び、共に栄える。」というグループ理念のもと、全国各地で大切に受け継がれている祭りをお届けするドキュメンタリー 「ダイドーグループ日本の祭り」。
これまで地上波でお送りした番組から名作を選び放送いたします。
「炎よ男よ燃え上がれ 〜野沢温泉の道祖神祭り〜」 日本有数の火祭りとして知られる「野沢温泉の道祖神祭り」。 毎年1月15日、長野県北部の豪雪地域にある村が熱気に包まれます。 山から切り出した御神木で、天高く築かれた社殿。 これを燃やそうとする村人と、火消し役となる25歳厄年の男衆が激しい攻防を繰り広げるのです。 「野沢の男は火祭りで一人前になる」 若者たちと、その成長を見守る年長者たちの姿を描きます。
「炎よ男よ燃え上がれ 〜野沢温泉の道祖神祭り〜」 日本有数の火祭りとして知られる「野沢温泉の道祖神祭り」。 毎年1月15日、長野県北部の豪雪地域にある村が熱気に包まれます。 山から切り出した御神木で、天高く築かれた社殿。 これを燃やそうとする村人と、火消し役となる25歳厄年の男衆が激しい攻防を繰り広げるのです。 「野沢の男は火祭りで一人前になる」 若者たちと、その成長を見守る年長者たちの姿を描きます。
「楽しくなるまで高く舞え!〜日置市吹上 伊作太鼓踊り〜」 日置市吹上に600年以上伝わる祭り、伊作太鼓踊り。 その本番が8月28日南方神社に奉納される、約40分間の踊りです。 踊り手は26名。 踊りの華と呼ばれる先頭を踊ることは地域の名誉、男たちは華を目指し半年以上の時間をかけて練習します。 代々受け継がれてきた伊作太鼓踊り、地域の意地と誇りをかけて踊る男たちに迫ります。
男鹿市内のほぼ全域、90以上の集落がそれぞれ独自の形で継承してきた大晦日の奇習・ナマハゲ行事。 番組では、20年以上にも及ぶ中断から再開を果たした集落や、ナマハゲ役を担い10年の節目を迎える若者など、男鹿市内の3つの集落に準備段階から密着。 怠け者を戒め、一年の厄を払い、来る年に福をもたらすとされる歳神ナマハゲと伝統行事に込められた男鹿の人々の思いに迫る。