今年3月に上演、特攻隊員に“母”と慕われた女性の半生を描く舞台を放送。
さらにプロデューサーのワッキーが大刀洗平和記念館を訪れ、戦争と命の重みを見つめ直します。
鹿児島県南九州市知覧町郡に実在した「富屋食堂」を舞台に、特攻隊員たちから“母”と慕われた鳥濱トメの半生を描く「Mother〜特攻の母 鳥濱トメ物語〜」を放送。 その時代を生きた若者たちの?藤や想い、当時の姿を忠実かつドラマチックに映し出します。 後半では、プロデューサー兼出演者のワッキーが福岡県の大刀洗平和記念館を訪問。 特攻機や隊員の遺書に触れ、戦争を語り継ぐことの大切さを見つめ直します。